「油脂類貯蔵タンク更新工事」竣工

サノヤス造船梶@プラント事業部
2017/9/29
倉庫業を営まれるN社様向けの油脂類貯蔵タンク更新工事の施工が完了し、9月末に引渡しを行いました。

本工事は、約50年間のご使用により老朽化していた油脂タンク6基を建替えたもので、タンクサイズを大型化するとともに、基数も9基に増設されました。その結果、最大保管可能量は約2.1倍に増加しています。

工事中も営業継続の為、一部のタンクを利用されるお客様のニーズに合わせて工事を2期に分割し、タンクの撤去・新設及び増設工事を実施致しました。工事前の旧タンクでは、加温設備はあったものの保温被覆がなされていませんでしたが、新設タンクでは併せて保温工事も施工させて頂き、省エネルギー化及び加温に掛かるコストの低減を可能としました。工事に際してはN社様にも数々のご協力を賜りました。

当社が納入するタンクは生産設備が中心ですが、今回のように倉庫業者様に納入することが出来、当社として今後の販路拡大・業務拡大に大いに寄与するものと思われます。


<本工事の特徴>
・タンクに加温・保温設備を有しており、融点の高い製品も貯蔵することが可能。

・底部には腐食防止のためステンレス鋼を採用し、タンクの耐久性を向上。

・ヤード全面でタンクを支える地盤改良工法を採用し、万が一、地震が発生しても液状化による不等沈下が起こりにくい工夫を採用。

 


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