トピックス | サノヤスホールディングス株式会社

豪州大観覧車「メルボルン・スター」のオフィシャル・オープニング・セレモニー開催

海外業務部 
2014/3/17
昨年12月23日(月)に営業を開始しておりました「メルボルン・スター」(” Melbourne Star Observation Wheel”)のオフィシャル・オープニング・セレモニーが、3月12日(水)に現地メルボルン市ドックランズの大観覧車施設内のファンクション・ルーム ( 「 スター・ルーム 」 )   にて、ビクトリア州副知事
The Hon. Peter Ryan氏、在メルボルン日本国総領事館総領事 側嶋秀展氏をはじめ現地観光当局トップや日系財界トップのご臨席の下、華やかに開催されました。

当日は、初秋の好天の中で、夕刻より約150名ものゲストの参加を得て、日本風のテイストにアレンジされたセレモニーが“和太鼓”の力強い音で賑やかに始まり、主催者であるサノヤスホールディングス上田社長の当観覧車への想いを込めた挨拶に続き、現地を代表してのRyan副首相のサノヤス・グループへの親密な気持ちと地元観光経済への貢献への熱い期待を込めた応援メッセージ、そして現地日系社会からは側嶋総領事より日豪間の親密な関係の一助となるよう世界で一番住みやすい街メルボルンに貢献してほしい旨、それぞれ祝辞をいただきました。

続いて、「メルボルン・スター」の成功を祈念し、 Ryan副首相、側嶋総領事、安田メルボルン日本商工会議所会頭(豪州トヨタ社長)、高田メルボルン日本人会会長(豪州三菱商事社長)、メルボルン市の代表者に参加いただき、上田社長のリードにより元気よく“鏡割り”を行いました。舞台上のメンバーと聴衆であるゲストの皆様が声を合わせて鏡を割ることができ、地元オーストラリアのゲストの皆様にも強く印象に残るイベントとなった様子でした。

その後、ゲストの皆様には、“三味線”によるBGMが流れる中、歓談の時間を利用して随時「メルボルン・スター」に搭乗いただき、自慢の”Flight”と”Experience”を堪能いただきました。

本件大観覧車事業も、このオフィシャル・オープニング・セレモニーをもって本格稼働のステージに入って参りますので、その発展と地元経済への貢献を目指し安心・安全な運営に注力して参ります。

http://www.melbournestar.com/about-us/news/melbourne-star-enjoys-a-ceremonial-opening.html

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