トピックス | サノヤスホールディングス株式会社

確定拠出年金への移行について

サノヤスホールディングス株式会社
2021/12/1

老後生活における主な収入は国から支給される公的年金ですが、老後のゆとりある生活を送るためには、それだけでは不足額が生じると言われています。
これまでサノヤスホールディングス、サノヤステクノサポート、サノヤス・エンジニアリング、みづほ工業、サノヤス・ライドの5社は、老後生活の支援制度として確定給付企業年金を実施してきましたが、定年後の従業員が豊かで安定した老後生活を実現できるよう、かつES(従業員満足‐Employee Satisfaction‐)向上のため、2021年12月に確定拠出年金(以下DC)へ制度を移行致します。
移行によって従業員それぞれが考える運用目標を達成できるよう年金資産を運用できるようになり、また任意で賞与・一時金からも会社の掛金に上乗せできるライフプラン支援金も設け、さらに年金資産を積立できるように致しました。
移行に際してDC講習会を開催してDCの特徴や運用について学ぶとともに、自身の運用タイプを診断した診断結果を参考にしながら運用商品を選択するワークも行いました。こうしたことからDCに加入した従業員の多くがライフプラン支援金を活用しています。
新サノヤスグループはこれからもES向上に積極的に取り組んでまいります。



CLOSE