事業紹介
ライズガード RCS (RiseGuard RCS)車両侵入防止自動式アームバリアゲート
- 衝突試験規格
- 国際標準規格案 IWA14-1(車重7,200kg、時速64km)
製品概要
ライズガード RCS (RiseGuard RCS)は衝突試験済みのライジングアームバリアゲート(Rising Arm Barrier Gate)で、時速64kmで走行する総重量7,200㎏の車両(中型トラック程度)を阻止することができます。
ライズガード RCS (RiseGuard RCS)は開口部幅7.1mで試験された、自動昇降式アームバリアです。
閉鎖状態のアームは容易にこじ開けできないよう油圧式ロッキングピンで固定されます。
頑丈で剛性の高い構造により浅基礎でありながら車両衝突時の侵入量を非常に少なくできます。
設置事例
- ・データセンター(日本)
主な仕様
開口部寸法 | 3.8m-7.1m |
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基礎深度 | 400mm |
素材 | ポスト部:スチール アーム部:アルミニウム |
昇降速度 | 15秒-20秒および ロッキングピン作動3秒-4秒 |