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会社案内

社長メッセージ

サノヤスグループは「確かな技術にまごころこめて」を旗印に人と技術を磨き、新たな顧客価値を創出する「グッドカンパニー」を目指します。


 サノヤスホールディングス株式会社
  代表取締役社長  北逵 伊佐雄
まずは、新型コロナウイルス感染症に罹患された方々および関係者の皆様に、心からお見舞いを申し上げます。併せて、医療従事者をはじめとして感染防止対策にご尽力されている方々に深く感謝いたします。

(1)さて、サノヤスは2021年(令和3年)4月1日に創業110周年を迎えました。
奇しくも2021年(令和3年)2月に祖業である造船事業を譲渡し、新生サノヤスとしてこの歴史と伝統が礎にあることを確認し、引き続き「確かな技術にまごころこめて」の企業理念を下、グループ9事業10社による新サノヤスグループは新たな成長に向けて前進して参ります。

(2)グループ中期経営計画を2021年(令和3年)4月12日に策定し公表しました。
当期以降、グループ各社の競争力を高める一方、各社の力を結集することで、ニッチトップの集合体として2024年度における売上高300億円、経常利益率6%の必達を目指してまいります。また、これまでの安定配当に加え、新たに配当性向(30%)を導入することで株主の皆様への還元を重視して参ります。
グループを構成する各社は、いずれも各分野で競争力のある事業を展開しており、各社における生産性の向上を促進することで持続的な成長が期待できます。それとともに、各社間のシナジーを発揮することで、グループ全体としての成長につなげることができると考えます。

(3)「技術オリエンテッド」×「ハイサイクル経営」により事業の持続的成長を果たしてまいります。
技術オリエンテッドとは、現状に甘んじることなく開発・製造・営業サービス全ての職能が地道な技術開発とカイゼンを積み重ね、お客様のニーズにお応えしていくという技術革新を経営の中核に据える方針を意味します。具体的には、グループ各社単独では具現化が困難な@技術革新、A生産革新、B業務プロセス改革、C市場開拓、DIT化推進、Eグループ横断的な品質行政、Fシステム企画、G環境対策に関する具体的な施策の研究に取り組み、各社間のシナジー促進も併せて追求してまいります。
一方で、ハイサイクル経営とは、意思決定・実践・課題分析のサイクルと経営のトップと現場第一線の相互の意思疎通がともに速いスピードで回転していく経営を意味します。これにより、経営管理の高度化や意思決定の迅速化に加えて財務基盤や経営体質の強化を狙いとするものです。

(4)新サノヤスグループは前を向いて力強く前進しております。今後、持続的な成長を達成することで、ご期待にお応えしてまいります。株主・ステークホルダーの皆様におかれましては、今後とも一層のご理解、ご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

2021年5月
     サノヤスホールディングス株式会社
代表取締役社長  北逵 伊佐雄