環境

サノヤスグループ環境基本方針

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CO₂の排出削減

サノヤスグループのマテリアリティ(重要課題)のひとつである「CO₂の排出削減」について、当社は予てより、生産プロセスの省エネ化をはじめ、工場・事務所の照明のLED化、遊休地での太陽光発電などに取り組んでまいりました。
今般、当社グループ全体の事業拠点におけるCO₂排出量(Scope1,2)の約8割を占める購入電力の使用によるCO₂の排出量を、2030年に25%削減(2021年実績対比)、2050年に実質ゼロとすることを目標として、さらに意欲的に排出削減に取り組むことにいたしました。

<ご参考>工場、主要事務所における2021年1~12月の使用電力量

使用電力量(kwh) CO₂排出量(kg-CO₂)
工場(11拠点) 5,256,808 2,100,000
事務所(主要9拠点) 459,525 205,000
合 計 5,716,333 2,305,000

※上記のCO₂排出量は、各事業拠点の使用電力量に、各電気事業者の基礎排出係数を乗じて算出しています。

なお、サプライチェーン全体での温室効果ガス(Scope3)削減に貢献するため、以下の項目にも取り組んでまいります。

  • 省エネ製品の開発、普及拡大
  • レンタル・リース資産の省エネ化
  • グリーン調達の推進
  • 温室効果ガス排出量の少ない輸送手段への転換

社会

価値を創造する人財の採用、育成、活躍促進

健康経営の推進

重要課題(マテリアリティ)の一項目である「価値を創造する人財の採用、育成、活躍促進」の実現のための施策のひとつとして、当社は健康経営の推進を掲げています。
上記の達成のため、当社は、経済産業省と日本健康会議が進める「健康経営優良法人認定制度」での認定取得を目指しており、現在は当社を含めグループ会社のうち8社が、「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」 に認定されています。
今年度はさらに社数を増やしたうえで、「健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)」を取得することを目標としています。

2022年3月23日の日刊工業新聞で、当社の健康経営への取り組みが紹介されました。

2022年3月23日 日刊工業新聞 健康経営に関する当社社長のインタビュー記事

地域社会への貢献

みづほ工業では、地域社会への貢献活動として、地元の小学校の会社見学の受け入れを行っています。

ガバナンス

企業統治体制の概要

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コーポレート・ガバナンス報告書

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独立取締役選定基準

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