沿革
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12月創業者佐野川谷安太郎 大阪府泉南郡佐野町にて誕生
- 佐野川谷安太郎11才、船大工として修行にはいる
- 佐野川谷安太郎17才、東京を振り出しに東北、北海道を廻り造船技術を習得する
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4月佐野安造船所創業
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1月千本松船渠株式会社を買収
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6月佐野安船渠株式会社設立(資本金150万円)
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4月軍需会社に指定される
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- 5月
- 政府(海軍)に買収され会社解散
大阪海軍工作部となる
- 8月
- 敗戦 海軍工作部解散
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9月GHQより賠償指定工場の指定(1949年5月解除)
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4月会社継続登記
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- 4月
- 初代創業者社長佐野川谷安太郎逝去
佐野川谷保治社長就任
- 5月
- 社是『まごころこめて生きた船を造る』制定
- 6月
- 陸機部門設立
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6月大阪証券取引所市場第2部上場
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4月資本金14億3,000万円とする
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- 1月
- 水島造船所操業開始
- 2月
- 大阪証券取引所市場第1部上場
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6月太田黒尚雄代表取締役社長就任
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8月株式会社サノヤスに社名変更、本社を大阪市西区江戸堀に移転
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1月本社を大阪市東区横堀に移転
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10月株式会社サノヤスと菱野金属工業株式会社が合併
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- 4月
- 株式会社サノヤスと明昌特殊産業株式会社が合併
株式会社サノヤス・ヒシノ明昌に社名変更
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- 6月
- 大野伊左男代表取締役社長就任
- 8月
- 本社を大阪市中央区瓦町に移転
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6月南雲龍夫代表取締役社長就任
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2月本社を大阪市北区 ダイビルに移転
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6月木村進一代表取締役社長就任
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4月東京テクノセンター新設
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3月資本金25億3,800万円とする
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11月サノヤス加賀屋ビル新設
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- 2月
- 西条工場を広島工場に移転
- 6月
- 上田孝代表取締役社長就任
- 7月
- 本社を大阪市北区 中之島ダイビルに移転
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4月事業本部制から、営業・設計・製造の機能別組織制へ移行
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- 4月
- 創業100周年を機にコミュニケーションネームとして「Sanoyas」を設定
- 10月
- サノヤスホールディングス株式会社設立
サノヤス造船株式会社設立
サノヤス建機株式会社設立
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- 1月
- 持株会社 サノヤスホールディングスと事業会社による
新組織体制をスタート
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- 7月
- 東京証券取引所市場第1部上場
サノヤス・ライド(オーストラリア)設立
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- 1月
- サノヤス・ライド(オーストラリア)がメルボルンスターマネジメントを子会社化
- 4月
- サノヤス・エンジニアリング株式会社が古河産機システムズ株式会社の立体駐車装置事業を買収
- 8月
- サノヤス・インタラクションズ株式会社設立
- 12月
- サノヤス精密工業株式会社設立
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- 3月
- 株式会社大鋳を買収
- 4月
- サノヤス・ライド(オーストラリア)とメルボルンスターマネジメントが事業統合
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- 4月
- サノヤス商事株式会社、サノヤス安全警備株式会社およびサノヤス産業株式会社の合併により、サノヤス・ビジネスパートナー株式会社設立
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- 4月
- サノヤス精密工業株式会社が、加藤精機株式会社とケーエス・サノヤス株式会社を合併
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- 4月
- サノヤスMTG株式会社設立
- 6月
- 監査等委員会設置会社に移行
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- 4月
- サノヤス・エンジニアリング株式会社が、株式会社大鋳を合併
サノヤス・ビジネスパートナー株式会社が株式会社サノテックと合併し、株式会社サノテックに社名変更
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- 1月
- ハピネスデンキ株式会社を買収
- 4月
- サノヤス・エンジニアリング株式会社が、サノヤス建機株式会社を合併
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- 1月
- サノヤス・ライド(オーストラリア)を譲渡
- 2月
- サノヤス造船株式会社を譲渡
- 3月
- 北逵伊佐雄代表取締役社長就任
- 3月
- サノヤスMTG株式会社がサノヤステクノサポート株式会社に社名変更
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- 4月
- 山田工業株式会社がサノヤス・エンテック株式会社に社名変更
東京証券取引所スタンダード市場へ移行
- 8月
- 松栄電機株式会社及び松栄電気システムコントロール株式会社を買収