社員紹介

仕事内容

入社してから、事業会社の原価計算、支払手形発行管理業務、海外送金担当等の仕事をしてきました。現在は経営を見える化する管理会計や、事業会社の経理業務等を行っています。海外子会社の経理業務では、現地スタッフとの経理上のやり取りや、会計の日本語訳、決算作業等を行っています。

仕事のエピソード

初めての本決算での決算明細作成が一番印象に残っています。初めて自分の作った資料が会社の決算資料として公に出されることになり、改めて経理業務の責任と達成感を感じました。経理は社内向けに仕事をしているだけではなく、対外的にも重要な仕事だと実感したエピソードです。
早い段階で自分が報告前の確認者を任せてもらえるので、その点が経理の大変な点であり、自身の成長につながるところかと思います。

この仕事をしていて、「本当によかった、充実しているな」と感じるとき

良くしていただいている事業会社の方々から、経理のことだけでなく「誰に聞けばいいかわからないから西野君に電話した」と言っていただけることがあるのですが、経理のことだけでなくサノヤスホールディングスの人間として頼っていただけている、と感じ今まで自分のやってきたことが報われる気持ちになります。

仕事上で心がけていること、大切にしていること

経理の言う数字は正しいというのが前提なので、事業会社に不確実なことは言わない。確実にするために報告連絡相談は必ず行うようにしています。また、どの仕事でもそうだと思うのですが、自分が今している仕事は何のためなのか、誰に何を求められているのか、を常に意識して仕事をしています。

入社当初を振り返った時、「成長したな」と感じるとき

事業会社含む、他の方々の疑問を解決できた時です。本社にいる以上、様々な疑問や確認事項を事業会社や他部からいただけるのですが、最初は何の話をしているのか外国語を聞いているような気分でした。3年目になりやっとある程度のことにはご回答できるようになりました。

今後の「なりたい自分・将来像、または実現したい夢」

経理・管理をしている方々には、私が見ても何のことないただの数字からでも、経営のヒントを導き出せる方々がたくさんいます。その力を身に着けるのに最適な仕事を私は今しています。経理のプロとして、あらゆる数字の意味をすぐに理解できるようになりたいと考えています。

サノヤスを志望される学生のみなさんへメッセージ

サノヤスには責任感があり、自分から行動できる人があっていると思います。就職活動では自分を偽らず、本当に一緒に働きたいと思う思われる企業を目指してください。お待ちしています！